5月病の正体は“自律神経の乱れ”?心と体の不調を整えるヒント
新生活がスタートする4月。その緊張が一段落する5月にかけて、「なんとなく気分が上がらない」「朝起きづらい」「身体が重い」といった不調を訴える方が増えてきます。いわゆる「5月病」と呼ばれるこの症状、実は“自律神経の乱れ”が大きく関係していることをご存じでしょうか?
自律神経とは?
自律神経は、私たちの体を無意識にコントロールしてくれる大切な神経です。体温、血流、呼吸、消化といった働きを調整してくれています。この自律神経には「交感神経(体のアクセル)」と「副交感神経(体のブレーキ)」の2つがあり、バランスが取れていることで心も体も元気に保たれています。
5月はなぜ自律神経が乱れるの?
環境の変化や気温差、生活リズムの乱れによって、知らないうちに自律神経のバランスが崩れてしまうのです。特に春から初夏にかけては寒暖差が激しく、ストレスや疲れが抜けないまま5月を迎えてしまう方も多く見られます。
自律神経の乱れで起こる症状
・不眠や朝のだるさ
・肩こりや腰痛の悪化
・食欲不振や胃腸の不調
・気分の落ち込みや集中力の低下
こうした症状が複合的に現れると、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
ゆめたか接骨院でできるサポート
当院では骨格矯正を通じて、背骨や骨盤を整えることで自律神経の通り道である脊柱のバランスを整えます。姿勢が改善されると、神経の伝達がスムーズになり、自律神経の乱れも整いやすくなります。ストレスや不調を抱えている方は、ぜひ早めのケアをおすすめします。
5月病かな?と感じたら、それは心と体からのサインかもしれません。自律神経を整えるために、まずは生活リズムの見直しとともに、専門的なケアを取り入れてみませんか?富山市でお困りの方は、ぜひ「ゆめたか接骨院」へご相談ください。あなたの心と体を、しっかりサポートいたします。