眼精疲労　ゆめたか接骨院　富山市【ゆめたか接骨院】富山院･環水院

目の疲れには大まかに「眼疲労」と「眼精疲労」の２つに分かれます。

「眼疲労」は一時的な疲れであり、一晩寝れば疲れが取れてくれるものを指します。

しかし「眼精疲労」は慢性的に疲れているため、一晩寝ても取れないうえに肩こりや頭痛、めまい、吐き気だけではなく体の不調も一緒に現れる場合があります。

疲れがなかなか取れない方、痛み止めを飲んでも効きにくい方はとくに要注意です。

筋肉には、体を動かしポンプのように血液を押し流す働きがあります。

仕事や家事などで出てきた疲労物質は筋肉のポンプ作用により血液中に押し流され体外へ排出されます。

これは目の筋肉であっても同様です。

目玉には６つの筋肉がついており、この筋肉を伸び縮みさせることにより自由自在に目を動かすことができるのです。

しかし、パソコンやスマホなどで目を使い過ぎてしまうと、疲労物質が目の筋肉に溜まってしまい、凝り固まった状態になってしまいます。

それに加え、目の筋肉が硬まったせいで疲労物質を血液中に押し流せず、目の筋肉に溜まったままになってしまいます。

この悪い状態がずっと続くことにより、慢性的な眼精疲労になられる方もいます。

さらに、パソコンやスマホなど同じ姿勢を強いられる状態が続くと、目だけではなく首・肩の筋肉も凝り固まります。

そうなることで首・肩だけではなく頭部までの血の巡りが悪くなり、これが頭痛・めまい・吐き気等の体の不調として現れる原因になります。

根本的な原因によって対処方法は異なりますが、基本的には休養をとり血流を良くすることで改善に導かれます。

ゆめたか接骨院では「骨盤矯正」を勧めています。

骨盤矯正をすると全身の筋肉の過緊張がほぐれやすくなり、肉体的にも精神的にもリラックスしやすくなります。

また、筋肉の硬さによる血流量の減少が解消され、疲労物質が体外へ排出されやすくなります。

根本的な原因を探り、改善へのお手伝いをさせていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。