インナーマッスルの重要性 | 2024/08/15
腰が痛い、姿勢が悪い、見た目が太ってきた
一見共通点がなさそうですが、実はインナーマッスルの筋力低下により起こりやすくなります。
《インナーマッスルとは》
インナーマッスルは、私たちの身体の深層に位置する筋肉で、
姿勢の維持や関節の安定に重要な役割を果たします。
表層の筋肉(アウターマッスル)とは異なり、インナーマッスルは普段あまり意識されませんが、実は健康的な体づくりのために欠かせない要素です。
《インナーマッスルの役割》
インナーマッスルは、骨に近い位置で働く筋肉で、主に姿勢を支える役割を持っています。
これらの筋肉は、背骨や骨盤を安定させることで、身体全体のバランスを保つのに貢献します。
また、インナーマッスルがしっかりと機能することで、日常生活やスポーツでの動きがスムーズかつ効率的に行えるようになります。
《インナーマッスルの弱さがもたらす問題》
インナーマッスルが弱くなると、体のバランスが崩れやすくなり、関節や骨に不必要な負荷がかかります。
これが原因で、腰痛や肩こり、膝の痛みなどの慢性的な不調が生じることがあります。
また、スポーツにおいても、インナーマッスルが弱いとパフォーマンスの低下やケガのリスクが高まります。
《インナーマッスルを鍛えるメリット》
インナーマッスルを鍛えることで、以下のようなメリットが期待できます。
①姿勢の改善
インナーマッスルが強化されると、自然と良い姿勢を保てるようになります。これにより、肩こりや腰痛の予防にもつながります。
②体幹の安定
体幹部のインナーマッスルが強化されることで、動作が安定し、スポーツや日常生活でのパフォーマンスが向上します。
③ケガの予防
筋肉が関節をしっかりとサポートすることで、関節や靭帯にかかる負担が軽減され、ケガのリスクが減少します。
《インナーマッスルを効率的に鍛える方法》
日常生活の中で正しい姿勢を意識することも大切です。長時間同じ姿勢でいると、筋肉が硬くなり、インナーマッスルが使われにくくなります。
正しい姿勢を維持するために腹部、内腿、臀部に力を入れているだけで最低限のインナーマッスルは鍛えられます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
文責 柔道整復師 岡田 龍樹 治療歴6年
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